コルベット under ground DIY

これから完全ど素人が本気だします笑 やった事の古いものから順にアップします笑 DIYで383ストローにリビルドしていきます♪ チューニングも素人DIYの限界目指してがんばります笑 10年乗ったC5をDIYでいろいろと修理しながら乗ってたんですが、あちこち対策部品ぶち込んでるうちトラブル無く調子よくなっちゃって、つまんなくなったので数年前ボロいC3に買い替えました。C5もよく壊れて楽しかったですが、C3ともなると別格ですね。あー楽しい。 コルベットc3 のメモです。

エンジンいじり妄想タイム

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お疲れさまです♪

そろそろ梅雨に入りまして、台風も近づいてきましたので、作業は中断して妄想タイムに入りたいと思います。
特に乗る予定はないしのんびりでいいやー(^.^)

ちょっと長いので、よかったら暇な時見てください笑

0.015インチのメタルガスケットなんですが、実際見たらびっくりするぐらいかなり薄いですね〜
大丈夫かな〜ガクガク((((;゚Д゚)))))))
でももう買っちゃったしな〜
梅雨の間にもう少しちゃんとヘッドの歪みなんか測っちゃったりして削っとくかな。
やるとこはきっちりやっとかないと後々面倒だ(^.^)


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以前頼んでたカムシャフト です。
エンジンの現状把握が出来てない時に買っちゃったので、ノーマルエンジンギリギリのスペックらしいサミットのSUM-1103とかいうやつにしてしまいました(^。^)
数字が上がると高スペックになるようですが、
1104以上にすると、ノーマルエンジンだとストールコンバータを変えないと低回転が不安定になるそうだ〜。
そんな事言われるとちょっとビビりますよね。
そもそも今ついてるコンバータが何回転ストールなのかもわかりまてん笑
ここは大事をとってこのままいくとしましょう。



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SUM-1103のカムカードはこちら。
カムスペックなんかのよくわからない数字が書いてあって、
タイヤの空気圧なんぼとかいうシールみたいに車体に貼るみたいです。


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さて、カムをじっくり見て見よう♪
手前の銀色の次にあるのが、燃料ポンプを動かすロッドを動かすカムですか。へぇ〜
次のおにぎり型のやつが1番のexのカム で
その次が2番のex、その次が1番のinその次が2番のinだな〜順番的に。

んで、カムの位置決めのピンがあるのが1番のexのmaxリフトの位置か、、
なるほど。
うん。
なんとなくわかった。

ようなわからないような笑


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で、タイミングチェーンを見てみよう。
はあはあなるほど。

カムを取り付ける時は、大きい方のカムギアにある●マークを下に向けて、小さい方のクランクギアの●は上に向けて、●と●を合わすんだったかな。

で、クランクギアの切り欠きは、クランクシャフトのキーに合わせるっと。

クランクのキーの位置は1番シリンダーの上死点の位置だと思うので、エンジンは90度バンクだから右側45度の位置になるわけか。ふむふむ。

んで、カムのギアはさっきの位置ギメピンの位置からすると、1番のexマックスリフトの位置があそこだから、、、、

えーっと、

この位置だと、、、次にinのカム が来るから

えーっと

1番排気上死点じゃないか!

へぇ〜1番排気上死点でカムタイミング合わせるんだ〜。

危なかった〜。

この位置だと、6番圧縮上死点ですね。

なんとなく1番圧縮上死点でカム組むのかと思ってましたー笑


デスビ抜いてるので、わからないからこのままデスビぶっ挿して排気上死点で点火するとこだったです。
あぶないあぶない。

点火時期調整する時は、ここからクランクシャフトを1回転させて、カムのギアの●を真上にしないといけないんですね。

知りませんでした、、、

もーややこしいなぁ〜。


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ちなみに、画像のようにクランクのギアを△に合わせると、カムが4度早くなるそうです。


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なんとなく出来そうな気がしてきたんで、
他の部品もチェック。
リフターのオイルの穴ってこんな小さいんですね。
ちょっとした異物で詰まりそう、、、


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あ、詰まりといえば、オイルポンプ。
以前、砕け散っていたバルブシールのプラスチック片と、ハミ出した?液体ガスケット片がオイルポンプの取り入れ口の網に詰まりまくりでした。これでは油圧もかかりにくかったんじゃないかなぁ。
確かに、網の下には皿があるし、上は網だし、一度捕獲されたら軽いプラスチック片はオイル交換ぐらいでは出てこないんでしょうね。

それが、オイルフィルター詰まってバイパスしたりしてリフターのちっさな穴に詰まりでもしたら、もうドッカンですよ。
オイルフィルターはマメに変えようっと。


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このオイルポンプの軸の先っぽ。
これはどこに繋がってるのかな〜と思って辿りますと、、、


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ここですここ。

カムのギアに噛んでるデスビのいちばん下。
ここに刺さるわけですか、、


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ん?

という事は、、、

デスビのこの切り欠きの向きは下に見えるデスビの中身のクルクル回る点火の端子?に連動してますので、オイルポンプのここの切り欠きの向きを考えてセットしとかないと、デスビを挿したい向きにさせなくなり、プラグコード挿す位置が変わってしまいますね( ゚д゚)

 

 

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べつに、ざっくりしたデスビの調整は、1番圧縮上死点でデスビの外側をクリクリ回して1番に合わせればいいだけなんですが、

なーんか、自分の好きなデスビの向きってあるじゃないですか笑
プラグコードの長さとかの絡みもあって、、、1番のプラグコード挿す位置がが90度ぐらいとかズレたらと思うと、、、


あ、どうでもいいですか。そうですか。


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デスビのギアは、カムのここのギアに繋がってるんだ〜。
ここのギアでデスビとオイルポンプが回るんですね〜。
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オイルポンプの軸を回してみると、、、

ごろごろごろ

ごろごろごろ

なーんか前にもあった感触

ごろごろごろ

あ、あれだ。
ウォーターポンプのベアリングが逝かれて異音が出てた時の感じ。

ごろごろごろ

ごろごろごろ

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ポキって

ぁあ〜

やってもうた〜


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なんでこんな大事そうなところプラスチックなの〜

ああ〜


神のお告げです。

大容量のオイルポンプにしなさいと。
そうです。
多分そうに違いない(;o;)